三田国際学園中学校×(株)極洋・サラヤ(株)・日本生活協同組合連合会

SDGsの「未来の視点から広告をつくってみよう」というテーマで、持続可能性の観点で開発された2つの商品のキャッチコピーを考える。

三田国際学園 授業風景1

SDGsと第三者国際認証の仕組みを学び、日本生活協同組合連合会とキョクヨーによるMSCの鯖の取り組みや、サラヤによる持続可能なパーム油や生物多様性保存に関する取り組みを具体的に知ることで、一人一人、またグループで気づきを探求しました。
膨大な情報のインプットの中から「いちばん心に残ったこと」を自分自身に問いかけ、「いちばん伝えたいこと」をもとにキャッチコピーをつくります。そして、数十枚のポスターの中からピンときた一枚を選び、そこに自分の中に芽生えた思いを「ことば」で表現することで、未来を変える買い物の広告づくりに取り組みました。
「ことば」で「社会とつながる」ことを体感できる場となりました。

三田国際学園 授業風景2
三田国際学園 授業風景3
三田国際学園 授業風景4